台北発祥の京鼎樓(ジンディンロウ)は小龍包が大人気の中華レストラン。日本にも東京中心に関西、九州に約25店舗があります。
→小籠包の専門店 「小籠包カフェ&レストラン 恵比寿 京鼎樓」
そんな京鼎樓の台湾本店に行ってみました。
京鼎樓台湾本店は地下鉄MRTの中山駅から徒歩10分程の長春路沿いにあります。
早めのランチで11時のオープン過ぎに行きましたが、すでに中にはお客さんがいたのと、外にも数人待っている人がいました。
時間も早かったことからほどなくして地下のダイニングテーブルに通されました。
4人掛けのテーブルが10ほどありましたが、8割は日本人のお客さんでした。
メニューは写真付きで日本語も記載されているので大変わかりやすくなっています。注文も指さしでOKです。
ぜひ注文したいのはやはり小龍包です。オリジナルの小龍包は1皿10個で180台湾ドルですので650円くらいです。日本の店舗で頂くよりはお得感があります。
他にも蟹みそ小龍包や烏龍茶小龍包などが200台湾ドル~(700~800円)ありました。
ホテルの朝食を食べてからの早めのランチとして行きましたので、この小龍包10個とビールのみを注文しましたが、肉まんやチャーハン、空芯菜炒め等の料理があります。
隣のテーブルでは若い男性と女性が空芯菜炒めを召し上がっていましたが、2人では十分なほどの量がありました。
京鼎樓は台湾台北にこの台湾本店の他に、京鼎樓発祥店である台湾総本店京鼎小館、秀泰樹林店の3店舗があります。日本で沢山の店舗が進出していることから、台湾でも日本人に大変人気で、昼食、夕食時には行列をなしていました。
メニューも洗練されているので注文もしやすく、料理のお味も日本人に大変馴染みのあるものなのできっとコストパフォーマンス含めて満足できると思います。
ご紹介した台湾本店はMRT中山駅から徒歩圏内ですので、ぜひ台北に行った際には時間に余裕を持って、訪れてみてください!
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