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台北・桃園国際空港のチャイナエアラインのラウンジに行ってみた!洞窟のようなコンセプトで落ち着いた雰囲気がイイ!!

台湾台北の桃園国際空港はチャイナエアラインエバー航空の拠点であるほか、アジアや欧米の航空会社が多数乗り入れる台湾の玄関口となっています。

そんな桃園国際空港の第1ターミナルにあるチャイナエアラインのVIPラウンジを利用しましたので、ご紹介します。

 

第1ターミナルには5か所のVIPラウンジがあります。

出国審査を済ませた3階から階段で4階へ行くとチャイナエアラインのラウンジが2ヶ所、有料ラウンジのプラザプレミアムラウンジが2ヶ所、キャセイパシフィック航空のラウンジが1ヶ所あります。

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mile de-mile撮影

 

そのうちの階段を上がって一番手前のチャイナエアラインラウンジに入ってみました。

ちなみに、チャイナエアラインの上級会員ではありませんが、フィリピン航空のビジネスクラス台北→大阪へのフライト前です。

 

入口にはラウンジにありがちなCAの等身大パネルが迎えてくれます。航空券を提示してラウンジ内に入ります。

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mile de-mile撮影

 

途中マガジンラックのある長い通路を進むと突き当りにビジネスクラスラウンジ(商務休息區)の表示があります。壁は岩に見立てているようで、洞窟を進んでいるような気分です。

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mile de-mile撮影

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mile de-mile撮影

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mile de-mile撮影

 

ラウンジのソファースペースも穴ぐらをモチーフにしているようでありながら、間接照明で照らし出すといった決して暗くはなく落ち着いた雰囲気があります。

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mile de-mile撮影

 

奥にながーくなっており、ソファースペースが続きます。ソファー席が切れた一番奥には長テーブルや2人用のテーブルがあり、数名で向かい合って座ることもできます。

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mile de-mile撮影

 

食事は肉類の炒め物やサラダ、その場で調理してくれる麺類などが用意されています。種類はすごく豊富というわけではありませんが、出発前に小腹を充たすには十分かと思います。

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mile de-mile撮影

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 mile de-mile撮影

 

スイーツについても小さなケーキやドーナツのようなもの、パンケーキ、チーズなどがあり、お腹が減っていれば少しずつ全種類食べることもできそうです。

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 mile de-mile撮影

 

ソフトドリンクは缶のコカ・コーラや7UP、ウーロン茶、フルーツジュースなどが冷蔵庫に置いてあります。

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アルコール類はハイネケンや台湾啤酒(台湾ビール)の缶ビールやウィスキー、ブランデーなど一通りが置いてあります。

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mile de-mile撮影

また、コーヒーやカフェラテのサーバー、紅茶ティーバッグについても用意されていますのでスイーツと一緒に頂きたいです。

 

フライトではお料理も提供されるので、食事はせずソファーに座って缶の7UPを頂きました。非常にふっくらとしたソファーであったため、座り心地はgoodです。ソファー横の壁には電気コンセントもありますので、スマホの充電やパソコンでの作業もできます。

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mile de-mile撮影

 

私が訪れた時は午前中で人も少なく静かでした。薄暗く快適なソファーに座って過ごしすぎてフライト時間に遅れないように注意が必要です。

 

第1ターミナルのチャイナエアラインラウンジのコンセプトは洞窟の穴ぐらといった感じだったので、シックで高級感もありました。

今回は台北桃園国際空港に複数あるラウンジの中からこのラウンジに行きましたが、機会があれば第2ターミナルや他の航空会社のラウンジにも訪れてみたいものです。

 

桃園国際空港を利用する際は少し早めに到着して、いくつかのラウンジめぐりをしてみてもいいのではないでしょうか?

 

 

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