日本発祥唯一のカードブランドJCBから2017年10月にJCBプラチナカード誕生しました‼️
年会費は27,000円(税込)と決して安くはありませんが、活用しきれないくらいのカード特典があるのが魅力的です。
JCBより引用
これまで、JCBのプロパーカードとしては
「JCB一般」
↓
「JCBゴールド」
↓
「JCBゴールド・ザ・プレミア」
↓
「JCBザ・クラス」
とステップアップしていきました。
しかもJCBゴールド・ザ・プレミアとJCBザ・クラスはインビテーションがなければ申込みできません。
そんな中、2017年に誕生したJCBプラチナはインビテーション無しで誰でも申し込むことができます❗️しかもカード特典はインビテーションの必要なJCBゴールド・ザ・プレミアよりイケてます‼️
2019年3月31日までの入会で最大13,000円還元されます
まず、インターネットからの入会で5,000円ギフト券
家族カード同時申込で2,000円ギフト券
さらに、友達紹介で1名につき1,000円ギフト券で最大6名まで。
合計13,000円分のギフト券がもらえるキャンペーン中です
JCBより引用
特典やポイント還元率などカードの中身について紹介していきます。
◆プラチナコンシェルジュデスクの利用
プラチナ会員特有の特典の一つとして、プラチナデスクの利用があります。
24時間年中無休でレストランや旅行、イベント予約などの相談に対応してくれます。あまり知られていない高級レストランや隠れ家的な旅館など記念日やもてなしの場面で利用できます。
JCBより引用
◆グルメベネフィット
所定の有名レストランを2名以上で利用する際に、1名分が無料になるサービスです。
対象となるレストランは全国にありますので、住んでる地域の近くのレストランに行くのもよし、旅行先で利用するのもよし。
JCBより引用
◆プライオリティパスで世界の空港ラウンジへアクセス
プライオリティパスは世界120以上の国や地域にある約1,000ヵ所の空港ラウンジへ無料で利用できます。
JCBより引用
他のゴールドカードに付帯するラウンジは国内のカードラウンジ(一部ハワイやソウル含む)のみ利用可能ですが、このプライオリティパスなら全世界共通で利用できます。
国内のラウンジは本会員+同伴者1名は無料で利用できますが、家族会員にはプライオリティパスは付与されませんので海外のラウンジには本会員しか利用できません。ここは注意点です。
国内の空港ラウンジは飲み物程度ですが、海外のラウンジは空港によっては食べ物やお酒もおいていますので利用価値は十分あります。
プライオリティパスのアプリをダウンロードすれば、空港のどこに利用可能なラウンジがあるかも一目でわかります。
↓アプリはこちらからダウンロードできます。
Priority Pass™ on the App Store
◆ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、京都駅のJCBラウンジ利用
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にはJCBのラウンジがあるのをご存知でしょうか?
ここもJCBプラチナカードを持っていれば本会員、家族会員あわせて年1回利用できます。
利用には予約が必要で、空きがあれば変更も可能です。
JCBより引用
JCBが絶叫アトラクションのフライングダイナソーのスポンサーであることからこのラウンジ利用者はフライングダイナソーの優先乗車もできます。
雑踏から逃れ、飲み物で休憩をして、長時間(時期によっては3~4時間待ち)の行列を待つことなく、アトラクションにも乗れます。
また、JCBはJR京都駅にラウンジを設けており、本会員+同伴者1名の利用とそこでの荷物一時預かりサービスも受けられます。
JCBより引用
◆上級ホテル・旅館への優待料金での宿泊
全国にある優待対象のホテルや旅館にプラチナデスクを通して予約すれば、優待料金で宿泊できます。
また、タイミングによっては無料朝食サービスやアップグレード、レイトチェックアウトなどのサービスも受けられるお得な特典です。
JCBより引用
◆旅行保険、航空機遅延保険、個人賠償責任保険の付帯
国内・海外旅行傷害保険や旅行先での航空機遅延保険、JCBプラチナで購入した品物が盗難や破損した際のショッピングカード保険が付保されます。
JCBより引用
〇利用額に応じてポイント還元率アップ
JCBプラチナの年間利用額に応じてJCBのポイントサイトOkiDOkiの翌年ポイントがアップします⤴️
JCBより引用
100万円以上の決済で通常1,000ポイント→1,600ポイントへ
300万円以上の決済で通常3,000ポイント→5,100ポイントへ
1,000円=1ポイントで、1ポイント=5円に還元できます。
したがって、還元率は
100万円で8,000円(1,600ポイント×5円)÷100万円=0.80%
300万円で25,500円(5110ポイント×5円)÷300万円=0.85%
正直還元率はよくありませんので、ラウンジやグルメベネフィットなどの特典は十分享受する価値がありますが、普段頻繁に使えるカードではないかもしれません。
年会費は27,000円(税込)と安くはありませんが、ありがたいことに、家族会員は1名まで無料でカード発行できますので、夫婦で年会費を折半して、特典を受けまくることも可能です。
以下にカードの概要を示しておきます。
JCBより引用
ご紹介したものは私がお得だと感じた主な特典で、ほかにも細かなものがあります。
ぜひこの機会に申込みをして、お得でラグジュアリーな日常生活を過ごそう❗️
JCBプラチナのお申し込みはこちらからどうぞ⏬